【演劇×戦争×宇宙。東北発・超純度エンタメ作品、令和の下北沢に不時着。】

ボーイズドレッシング東京セルフ公演

「スローターズⅡ」

作・演出/ベロ・シモンズ

2019年9月20日(金)~23(月・祝)

下北沢OFF・OFFシアター

戦争×演劇×宇宙再び…

2017年の初演時の情報はこちらからどうぞ。

【STORY】

依存症リハビリ施設・スローターハウス。覚せい剤、セックス、ガス、マイク……

様々な依存症患者たちが治療と安息を求めこの施設で暮らしてる。

元は小劇場で名を馳せた劇作家の柴内も入居者の一人だ。

触れたもの全ての過去と未来が見えてしまうサイコメトラーのペレイラは、超能力を制御できず自殺を考える日々。

マスターと呼ばれる施設長の呼びかけで全員が毎日行う発声練習。マスターは吃音症だ。

そんな中、一人の女がやってくる。『私の為に演劇を創ってくれないか?』

果たして女の目的はなんなのか?

でもってペレイラだけは知っていた。

上演当日、この場所で起こる悲劇を。

 

【INTRODUCTION】

岩手県盛岡市から参りました、ボーイズドレッシング主宰のベロシモンズと申します。

東京に私が2ヶ月間滞在し、現地のキャスト、スタッフと共に創ります。

田舎もんがやるショッパイ芝居じゃないです。自信しかありません。

戦争×演劇×宇宙。大風呂敷を拡げて畳みます。

東京に何回かお芝居見に来ましたけど、おれらの方が面白いなって確信持てました。

東北からシモキタに殴り込み行くんで、殴り返してください。お願いします!!!

 

【ボーイズドレッシング】

2015年結成。岩手県盛岡市を拠点に活動する劇団。

映画的文法と、演劇でしか表現し得ない肉厚なビジュアルを駆使した衝撃的な作品を作り上げることを目指す。

人口あたりの劇団数がやたらと多い盛岡市にありながら、エッジの効いた作風で存在感を示し続けている。

 

-主な公演歴-

♦旗揚げ公演「マイ・アングリーマン」(2016)

♦もりげき八時の芝居小屋「4.48サイコシス」(2016)(第15回盛岡市民演劇賞・制作企画部門賞受賞)

♦公演#02「スローターズⅡ」(2017)

♦公演#03「ああ、どうしましょう」(2019)

◇出演◇ 

大内 透吾

大田怜治(劇団1980)

金丸卓弘

鈴木一希(劇団東京乾電池)

田川太一

戸内栞奈

仁村俊祐

藤澤 慧

宮脇由佳

雪ノ浦光佑(小卒)

※五十音順

 

◇日程◇ 

2019年9月20日(金)-23日(月)

全6ステージ

20日(金) 19:30

21日(土) 14:00/19:00

22日(日) 14:00/19:00

23日(月) 14:00

*受付開始、会場は開演の30分前

 

◇会場◇

下北沢OFF・OFFシアター

〒155-0031

東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

京王井の頭線「下北沢」中央口改札より徒歩約3分

小田急線「下北沢」東口改札より徒歩約3分

 

◇料金◇ 

一般 3000円

学生 2500円

*当日券300円増し

*日時指定・全席自由